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書き物はなんと言っても早朝がいい

執筆者の写真: ChakoChako

最近目にしたダイヤモンド・オンラインの記事に



というのがありまして、それはそれで納得できることも多いのだけどでも個人的には、

書き物や思考力の必要なプロジェクトは午前中


だと思うのです。それも、お昼が迫っておなかがすいてくる11時とかじゃなくて、午前6時から10時ぐらいまでが一番いい(・・・というのは早寝早起きタイプしか当たらないかも知れないけど。)この記事の筆者の方が書いているように、昼過ぎになるとまとまった思考力が出てこない。


「夕方」というのはクリエイティブ系の人の生産効率は良いと良く聞くけど、ビジネスパーソンには難しいような気がします。他の本デタしか、思考力を使う仕事の能率は午前中は夕方の約3倍になるとありました。とすると、午前中3時間で詰めて仕事することで約9時間分。1日分の仕事が午前中で終わってしまう!(と言うような都合のいい話にはならないかも知れないが。)原書はダニエル・ピンクの「When」、物事をやるのに完璧なタイミングはいつか、と言う内容。特に午前中は論理的思考には最高の時間帯だそうな、これも実感できます。



なので一日の時間帯をセットするとすればミーティングや電話はできれば午後に。ちょうど、少し眠気が襲ってくる14時頃とか(ミーティング中に眠ってしまってはいけないが、普通の人はよほど疲れていなければ相手と面と話していて眠くなる、またはミーティング中に自分がしゃべっていて寝てしまう、と言う事は無いものです。聞いているだけで参加せず、眠気に襲われるようなミーティングは出ないがよろし。)


これをまた使った「タイムボクシング」と言うテクニックありますがそれはまた一つのテーマなのでそのうちブログに書きますね。


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著者について

 

 

在米30+年、サンフランシスコ近郊在住の金融戦略コンサルタント。主に日本の金融業向けに米国フィンテック事情・フィンテック・ベンチャーを参考とした金融イノベーション戦略、ベンチャー提携サポートを提供。

証券・銀行・投資業務・フィンテック・ベンチャー参加を経て独立。

東京外国語大学卒業、スタンフォード大学MBA。

 

ダイエットに苦戦中。

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