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米国の不動産市場、回復の兆し?

  • 執筆者の写真: Chako
    Chako
  • 2020年5月20日
  • 読了時間: 1分

今回のコロナによる不況で、約10年前のリーマン危機と大きく違うかもしれないマーケットの一つが不動産関連です。


Photo by Sean Pollock on Unsplash


リーマン危機の場合はそもそも、住宅ローンの焦げ付きが原因であって今回はそういった内的要因がないので当たり前かもしれませんが、下の記事では米国の住宅購入者は家の購入をまた再開する兆しがあり、一方売り手のほうはまだ打ったほうがいいかと言う準備ができていないため、地方によっては買い手市場になっており、住宅建設業者も活動を再開する兆し。


ただし、ニューヨークなど、非常にコストの高いオフィス中心のマーケットは、コロナ危機が去った後も、社員全員をオフィスに呼び戻さない予定とする企業が増えています。このためサンフランシスコ・ニューヨークなどのリース料が非常に高い都市市場では需要がかなり減る可能性もあると言われています。


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著者について

 

 

在米30+年、サンフランシスコ近郊在住の金融戦略コンサルタント。主に日本の金融業向けに米国フィンテック事情・フィンテック・ベンチャーを参考とした金融イノベーション戦略、ベンチャー提携サポートを提供。

証券・銀行・投資業務・フィンテック・ベンチャー参加を経て独立。

東京外国語大学卒業、スタンフォード大学MBA。

 

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