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フィンテックの分類19分野、アメリカ版

  • 執筆者の写真: Chako
    Chako
  • 2019年12月28日
  • 読了時間: 2分

フィンテックと言う言葉自体は日本でももう数年知られているので、特に、金融やビジネスに関連している方だと既にご存知と思います。


(「フィンテックとは何か?」というブログは提携しているBIP株式会社さまのコラムに最近連載しました、こちらをご覧ください。)


フィンテックが金融を示すファイナンスと技術を示すテクノロジーつまり金融に関するテクノロジーを広く指す言葉と言うのも知られていると思います。


一方、フィンテックと言う言葉がカバーする分野があまりにも広すぎるため、時々分類整理しておかないとわかりにくいと言う声も耳にします。そこで2020年の初頭にかけて、今のアメリカでのフィンテックにどういった分野があるのかの分類と、その分野の

主なものを1つずつ解説していければと思います。


特に、過去数年日本でフィンテックというと暗号通貨、ビットコイン、ブロックチェーン関連等をさしている向きも多かった。ですが前述のようにフィンテックは金融に関するテクノロジー全てに関わる分野なので、もっとずっと広範囲にわたります。


ところで、日本のフィンテック分類は


ところで、アメリカの事情に入る前に、日本でのフィンテックの基礎からの解説にとてもわかりやすいブログ記事があります。


ビジネスITに投稿されているカンムの山木八巻社長のコラム記事ですが、日本のフィンテック11分野を基礎から解説しています。


2ページ目以降は会員登録が必要なようですが1ページ目だけでも参考になるのでまずは日本の事情はと言う方はこちらを参考にしてください。


(アメリカ事情については続けてアップします)


CB Insightsより

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著者について

 

 

在米30+年、サンフランシスコ近郊在住の金融戦略コンサルタント。主に日本の金融業向けに米国フィンテック事情・フィンテック・ベンチャーを参考とした金融イノベーション戦略、ベンチャー提携サポートを提供。

証券・銀行・投資業務・フィンテック・ベンチャー参加を経て独立。

東京外国語大学卒業、スタンフォード大学MBA。

 

ダイエットに苦戦中。

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