Chako
「フィンテック市場概要と米国金融企業のフィンテック対応」レクチャー
更新日:2020年8月28日
最近何回か、シリコンバレーの会(ジャパンソサエティーなど)やカリフォルニアを訪問される企業様の依頼で、米国のフィンテック事情とそれに対する既存金融業界のフィンテック対応・ベストプラクティスなどについての講義をさせていただく機会がありました。
もし、同様のレクチャーが役立つとお考えでしたら是非、ご連絡いただければと思います。
こんな方(企業様)におすすめです。
サンフランシスコ又はシリコンバレーで視察ツアー・ご出張の際に
日本で(ビデオ会議システム経由)社内研修などに
米国を中心に海外最先端のフィンテックの
· 技術革新
· 業界動向
· ビジネスモデル
· イノベーション手法
· ベンチャー動向
及び、米国大手金融機関の対応
等を探索される方・企業様に最適かと思います。
通常良く行うレクチャーのテーマには下記のようなものがございます。
米国フィンテック・ベンチャー事情と金融機関の対応
ミレニアル世代の金融機関離れ
銀行による戦略
モバイル・バンキング
モバイル・アシスタント
顧客の資産運用・蓄財戦略を支援
各行のアプリ例
ロボアドバイザー
米国フィンテック事情
米国の主なフィンテックカテゴリーと代表ベンチャー例
既存の金融機関が提携するフィンテックの例
AI・ロボットの進捗によるリテール金融業務への影響
概要:
スライド: 50枚超
時間: 約45分、質疑応答を含め約60分(但し、ペースはかなり速いです)
価格:
1)サンフランシスコ・シリコンバレー(視察ツアー・出張などの折に): $1,500
(会議室が必要であればできる限り手配します。その場合実費になりますが、10-15名の会議室で$300位までのことが多いです。)
2)オンライン(Zoomを使ったビデオ会議、日本の午前中になります) :
9万5千円(またはドル換算額)
ご質問などあれば是非、ご連絡ください。
過去の公開レクチャー例
シリコンバレー・ジャパンソサエティ Money 20/20カンファレンスよりの解説
「マネーの未来」をテーマとし、10月にラスベガスで開催されたカンファレンス、Money20/20の最新情報を渡辺千賀氏 (Blueshift Global Partners) と安藤千春 氏(Cando Advisors) が幅広く、ニュートラルに解説します。フィンテックの最前線で今何が起こっているのか? フィンテックを網羅する Money20/20 の理解を深めます。
Silicon Valley Innovation Forum
講演題目:「フィンテック市場概要と米国金融企業のフィンテック対応」
「フィンテック」というバズワードがあちこちで聞かれるようになって久しいですが、ここへきて従来の金融企業への影響やフィンテックビジネスへの対応はだいぶ顕著となってきた印象があります。今回の講演会では、フィンテックとはなにか、どのようなビジネスが存在してフィンテック市場はどう動いているのか、といったフィンテック市場の概要と、それに対する従来の米国金融市場の対応について、2部立てで解説を頂きました。
アメリカの有望フィンテックのリストと解説作りました。ぜひご覧下さい。
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