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  • 執筆者の写真Chako

アメリカ人の5人に4人がモバイル決済アプリを使用

米国人の約5分の4(79%)が何らかのモバイル決済アプリを使用している

(調査対象者のうち、なので子どもなどは含まれません)


というのが、最近のNerdWalletによる調査の結果。


(NerdWalletは米国の、主に消費者対象に色々な金融ツール・クレジットカード比較などのアドバイスを行うフィンテックベンチャーです)



主な調査結果は


全体としては約5人に4人、79%がモバイル決済アプリを使用。


  • 一番使用しているのはミレニアル世代(24〜39歳)で94%の人が使用。

  • GenZ(18〜23歳)の87%、Gen X(40〜55歳)の88%、団塊世代(56〜74歳)が最も低く64%。

  • モバイル決済アプリを使用する目的は、主にオンラインでの購入(53%)で、友人/家族への支払い(43%)、請求書の支払い(40%)と続く。

  • モバイルペイメントアプリユーザーの約3分の2(68%)は、モバイルペイメントアプリ講座に残高を残しており、平均して287ドル(約3万円)を残している。

  • モバイル決済アプリを使用していない人のうち5人に2人以上(42%)が、アプリのセキュリティが信頼できないのが理由、とのべている。


画像:Nerdwallet


著者について

 

 

在米30+年、サンフランシスコ近郊在住の金融戦略コンサルタント。主に日本の金融業向けに米国フィンテック事情・フィンテック・ベンチャーを参考とした金融イノベーション戦略、ベンチャー提携サポートを提供。

証券・銀行・投資業務・フィンテック・ベンチャー参加を経て独立。

東京外国語大学卒業、スタンフォード大学MBA。

 

ダイエットに苦戦中。

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